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| ■今月(2007年2月)のご挨拶 |
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早〜い!って思いませんか? イノシシの年、この1ヶ月が暴走するイノシシのごとくあっという間に駆け抜けました。 たかが1ヶ月だというのに密度が濃くって、もう4ヶ月くらい経った気もします。 そういえば数年前は”ドッグイヤー”といって1年が犬の7年分くらい密度が濃いと話していましたが、イノシシはその上を行きますね、絶対に。
先日1月28日(日)は今年初めての護摩焚きにいってまいりました。 比叡山の飯室谷にある酒井雄哉大あじゃりさまのお寺です。あじゃりさまとは昨年10月15日に日光の輪王寺会館で舞台をご一緒して以来でした。お変わりなくつややかなお顔で80歳をいくつも超えていらっしゃるようには見えません。今年の初護摩のうえに日曜日も重なったので琵琶湖近くの山の奥のお寺にたくさんの人が集まりました。200人くらいはいたでしょうか。
一人が何枚もの護摩木に願いを書いてお供えしたので護摩木の量も膨大なもの。3000本近い木を2時間もの間、同じご真言を唱和しながらあじゃりさまは火にくべるのです。 途中から僧侶のお一人が太鼓をたたいてくださるのでテンポもよく勢いが出て、目の前の火で自分のエゴもメラメラと燃えそうな神秘的な空間でした。 それにしてもほんとに短いご真言なのにもかかわらず、何千回も唱えたはずなのに、覚えられないんです。 なぜかしら? (昨日の晩ごはんは思い出せるかしら?)
あじゃりさまは護摩木をすべて焚き終わった後、会場せましとびっちり座っている私たちの間を聖水で一人ひとり清めてくださり、次にはひとりひとりお加持の刀を肩に当ててくださるのです。 すがすがしい気持ちになりました。
その時のあじゃりさまのお話の中で印象的だったのはイノシシは十二支のなかでも最後の干支。この12年間の総決算の年で来年から始まる新しい十二支のサイクルに備える必要があるとのこと。 確かにこの12年で身についてしまった調和を欠く習慣や、思いのクセをここでリセットする必要を感じます。 リセットのキーワードは「温故知新」だそうです。急いだ生活の中で忘れてきてしまった旧きよきものに立ち返り、これからの未来を立て直すのです。また親子や周りの人との心通う関係を再び構築することも大事とお話くださいました。
私の場合、ワシントンDCで始まったこの12年サイクルは場所を日本に移してまる9年になります。 アメリカから戻るときは勇気がいりました。充実した職場環境、人間関係を手放して何も基盤をもたない日本に身一つで帰ってきたのですから。 でもその後、一度も後悔で足踏みしたことはありません。 これからがますます面白くなってくると思います。 次なるステップは『ソーシャル・リース』(ウメちゃん造語・社会の花の輪という意味)という社会システムを研究し、周りの仲間たちとそのシステムをテストドライブし、よりよいものにして世界に広げていくことです。 未来の大きな展開のためにも、まずは原点に立ち戻り、リセットする、心に響きます。
1月29日から「ちょいスピ7週間ノート」を再びスタートさせました。 今週は「捨てる」1週間、見直しには最適です。 知らず知らずに身につけてしまうクセに「固まったポジティブシンキング」があります。なんでもかんでも肯定的にと力むとかえって足をすくわれてしまいますからご用心。 たまには揺れましょう、「揺れて、戻る・・・それがバランス」とカエルカードに書きました。 揺れることも、あり!です。 緩んで、OK! がんばってポジティブに生き・・・ないときがあってもOKなんです。
2月3日の節分も近いことですし、何かが始まりそうな予感があります。 さあ、2ヶ月目のイノシシを楽しんできます。 皆さんもお元気で・
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| ろみ |
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