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<家族のパワー>

家族には二つあると思います − 血のつながった家族や、法律的に縁をもった姻族と、生きていくうえで心がつながって家族のようになった人たちが形成する家族。 後者を英語ではExtended Family(手を伸ばしてつながった家族)と呼びます。 

どんなひともこの世に生まれたからには父親と母親が存在します。でも必ずしもその血縁家族が、子どもの成長に理想的な人間関係を作っているとは限りません。 生まれてくるこどもは親を選び、親と子は心の世界では契約をしているとわたしは思っています。その契約の内容はさまざまで、それぞれが人生の体験から、より理解を深めたい事柄に焦点をあわせ、それがしっかり体得できるように注意深く契約相手、契約内容をきめてきたはず・・・・。 ですが、「本当にこういうことを選んで学びにきたのかしら?」と思いたくなるような過酷なこと、悲しいことがニュースで報じられるたびに心が痛みます。

そこで出番が手を伸ばしてつながった家族、「社会家族」とでも呼びましょうか。もしも親が何らかの事情で子どもを育み守りきれなかったら、周りの大人たちが手を伸ばして子どもとその親と丸ごとつながってしまう。そこに広がった家族が生まれます。必要なのはお互いがお互いの存在を丸ごと受け入れてまるで自分の血のつながった家族のように大切に対応すること、でしょうか。 

また、アメリカのある町には「ビッグブラザー、ビッグシスター」という活動があると聞いたことがあります。シングルマザー、シングルファーザーに育てられている子どもに、地域の大学生や若い人が作るグループが手を伸ばして積極的に関わるというもの。 たとえばお母さんに育てられている男の子はお父さん、つまり男性の大人との絆が薄くなりがち。でも学校の休みのとき、大学生のお兄さんが、男の子をキャンプに連れて行ったりキャッチボールやスポーツを一緒に楽しみ男の子としての成長をサポートするというものです。 地域が子どもたちをみんなの宝物として育むシステムなのです。

昔の日本は隣近所、町内会で子どもを見守り育み、時には厳しく社会のルールも教えていましたよね。まさに心のつながり家族があちこちにあったと思います。 そういう気持ちを自分のすむ環境のまわりに少し広げて子どもに関心を寄せてみたら社会的弱者でありながらも、私たちの未来の大切な人材をみんなで守ることができるのだと思います。 おりしも少子化が社会問題になっている折、若い命を宝物にしたいですね。
ろみ


●友人の塩田涼子さんから「100人の村」関連の情報がありました。彼女の甥の小学6年生の道徳の教科書に紹介されていたというのです。

 

≪塩田さんのコメント≫
「世界がもし100人の村だったら」のメッセージです。小学校の教科書を見て驚いたのは、(当たり前ですが)ひらがなが多く、分かりやすいこと。このメッセージが日本を駆け巡った時、学校現場でこのメッセージをもとに授業をしている風景がテレビに映されていたのを思い出しました。もう今では道徳の教科書として使われていることに驚きました。

世界の人口を100人の村に置き換えて考える内容は、今の日本の教育で問題になっている「いじめ」についても通じるものがあると思います。改めて100人の村のメッセージを読み返し世界の平和を考える機会になりました。

 
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< 11月・沖縄スナップ写真 >
11月23日:沖縄で見た幻想的な夕焼け
 
11月24日:新里聡さんのトークライブにゲスト出演
 
11月25日:通算98回目、「さつきの会」の最終回は沖縄でした。
 
11月26日:阪本さんとのジョイントセミナーのあとの懇親会での夕日
 
11月26日:ジョイントセミナーのあとの懇親会
 
 11月27日:沖縄の海辺で
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