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| ■今月(2005年12月)のご挨拶 |
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みなさん、こんにちわ。
師走になり、町中がなんとなくあわただしく、でも活気があって心も躍ります。 あちこちでクリスマス・イルミネーションが綺麗ですね。年々派手になってきて、家中をライトアップしている家も増えてきました。 アメリカでは11月の感謝祭が終わると、この季節はもうクリスマス一色で、どこも華やかで、町やお店はクリスマスカラーの緑と赤で綺麗にデコレーションされています。
あちらでは日本のように家同士でお歳暮を贈る習慣はありません。その代わりクリスマスには個人が個人とプレゼントを交換するのです。 ですからクリスマス時期、家族、友人たちのために何十個もプレゼントを用意する人もいます。かなりの出費で、そのために夏から貯金をしている人もいるのですよ。10ドル相当(1300円くらい)の箱入りチョコレートや本、20ドル相当のバス用品などから、本命の相手には多額の特別なプレゼントと・・・ひとつひとつ選ぶのも大変。お店は品物を選ぶ人で混みあっています。
日本と違いお店では個別包装はありませんから、家に帰って包装紙を用意して、ひとつひとつ包むのも大仕事。日本流の紙を斜めに使って綺麗に包むやり方はいつも褒められていました。
かく言う私は、皆さんがこれをお読みの頃、アメリカでクリスマスイルミネーションを楽しんでいます。 12月のワシントンDC行きは年中行事になり世銀の元同僚や友人たちと旧交を暖めるお楽しみの時間です。 今回は、元同僚たちが世銀でのミニ講演会を企画してくれています。昨年も世銀の特別会議室で、5時半から7時頃まで皆さん熱心に講演を聴いてくれました。 質疑応答になると、リインカネーション(生まれ変わり、輪廻転生)についての話を求められました。まじめで論理的な経済学者さんたちもこのような話はお好きな方がいるのですね。
そういう話題を東洋人の私が語ると迫力が違うそうです。 やはり東洋の精神文化は皆さんの興味を持つところなのですね。今年はどんな質問が飛び出すか楽しみです。 また、Part II といわれる地域(世銀の援助を必要とする国)の女性職員を応援する話をすることになっています。日本も世銀が出来た50数年前は復興のために資金援助を必要とする国でした。それがいまや借金をすべて返し終わり、今度はお金のある国として経済援助を必要としている国のためにお金を貸す側の大国になりました。 それも過去のたった50年の間に・・・
これは奇跡ですよ、とエコノミストの一人が言っていました。 世銀の同僚たちと話をしていると、日本はこれからの世界をひっぱっていく国として注目され、期待されているのをひしひしと感じます。 昨年の12月はワシントンDCに加えてニューヨークに行きました。ブロードウェイのボンベイドリームというのりのよいミュージカルも楽しみました。
今年はワシントン滞在中にニューヨークよりもっと北にあるボストンを訪れることになっています。 長い間ボストンフィルハーモニーで指揮をしていた小澤征爾さんはヨーロッパに行かれてしまったので、ちょっと残念ですが、ボストンに住む友人たちと楽しい時間を過ごすのが楽しみです。 今、とても寒いそうですから、ホカロンミニを沢山携帯して行きましょう。またアメリカ報告をしますね。 今はどんなトレンド、流行りもの、話題の人がいることでしょうね。
では、寒い毎日、みなさまもお元気でお過ごしください。
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ろみ
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