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中野裕弓
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早いものです。2004年のマラソンももう折り返し点をまわりました。ここまでのランニングはいかがでしたか? あなた自身のコンディションはいかがですか?

世界、社会では様々なことが起こっていますね。テレビの画面、新聞の紙面、インターネットのモニターには毎日の刻々と様変わりする事象が取り上げられて目が離せません。大きな変化を遂げたことも、時代の流れに逆行しているように見えることも、従来の常識を超えて新しい常識が作られていることも、ちっとも進化していなくって嘆かわしいと思うことも・・・・。めまぐるしいまわりの出来事を見る視点が定まっていないと目が回りそうです。

わたしのまわりもますます面白い展開になっています。自分の意識も加速しつつ変わってきている気がします。 そういえばこんなことがありました。6月の2日の朝、カーテンを開けるとベランダの片隅が妙に華やいでいます。その方向をよくみるとびっくりしました。 なんとずっと前に花を咲き終え、枯れて忘れられていたランが満開、可憐な真っ白な花をつけているのです。昨日までつぼみさえついていなかったのに・・・・凍りつくような寒い冬もベランダに出したまま、ほかの花の水遣りのときについでに余った水をあげてはいたものの見栄えも悪いのでもうそろそろ処分しなくてはと思っていたものでした。茎は四方に力なく垂れ、もうそれがどんな花を付けていたのかさえ思い出せないくらいでしたからそれがいっぺんに満開だなんてほんとに驚きでした。 即、「ごめんねぇ」といいながら垂れた茎が折れないように慎重にテラコッタの大きな鉢に植え替えました。茎には添え木をして咲き誇った花がみんな上を向くようにしました。植え替えが終わるとすぐに写真を撮りました。自慢の一枚です。

 
ラン

以前、四季折々にきまって花をつけてくれる植物の素晴らしさについて書きました。桜の頃だったと思います。それが野生の花ではなく、育て方の難しいといわれているランだったので感激はひとしおでした。そして思い出したのです。その朝、起きがけにわたしは大きな決心をしたこと、そして居間のカーテンを開けたのがそのすぐ後だったということを。そして考えてみれば・・・・その前日、6月1日はわたしにとってとても大きな意味のある日だったのです。

6月1日、東京で大きなイベントがありました。それはある企業団体の会で大きな会場には3000余人の方々がいっぱい。 ステージの両脇にはビッグスクリーンがあり大掛かりなしつらえでした。 そこでわたしと”車椅子の花嫁“として知られている鈴木ひとみさん、大好きなお友達の本田健さんの3人が講演をしました。トップバッターのわたしはコミュニケーションの大切さをお話しすることになっていました。でも話の途中から話題がどんどん広がり、「一人ひとりの想いが世界を創る」という話になっていったのです。 ご存知のように原稿もシナリオもなく、ただ皆様の前で”流れてくる話を紡ぐ“方式で講演をするわたしですから、毎回話の展開を大船に乗った気持ちで観客の皆様と同じリアルタイムで聞いているというのが通常のパターン。”お任せ“に慣れているとはいえ途中からテーマがガラッと変わり、新しいことが次々に口から出てくるのにドキドキしていました。すると「一人ひとりの想いがうねりになります。そしてそのうねりとうねりが合わさったとき、そこに意識の化学反応が起こるのです」なんて言ってしまったとき、意識の化学反応という今まで使ったことの無いボキャブラリーを使う自分にびっくり。同時に客観的に新鮮な思いで聞いていました。これもたくさんの聴衆の方々の集合意識の大きさのなせる業なのでしょう。とにかく講演の最後はコミュニケーションのテーマにもどり、皆さんの拍手をいただいてステージを下りました。でも流れ出したメッセージはバックステージでも止まりません。頭の中で鳴り響きます。そこでキャッチしたのが「世界をよい方向に導く意識の化学反応が始まるのは今年の8月19日! それはすぐに目に見える形でなく、水面下の変化かもしれないが間違いなく世界中で人々の意識の変化がうねりになり、地球を平和な方向に導く」と。もうドキドキでした。

その日のうちに親しい人たちに伝えました。興奮冷めやらずに眠りにつき、朝方、大きな決心をし、そしてカーテンを開けたらそこには満開のランの花!できすぎていますよね。ふふふ。でもほんとなんですよ。まさに意識のシンクロニシティ。8月19日を心の中で「人の意識の化学反応の日」なんて勝手に決めてしまいました。するとどうでしょう、ここしばらく気になっていた集まりが8月19日から4日間San Diegoであると聞いて、急遽スケジュールを変更してアメリカの西海岸に出かけることにしました。何か流れにのった感じがします。 そこには現実的な迷いも疑いも入り込ませずただ無邪気にGo Go!という気分です。そこでどんな出会いが待っているか、どんな展開が広がるか今からとても楽しみです。 皆さんも独自で8月19日をお祝いしてみませんか。一人ひとりの想いが世界を創ると考えると楽しみがまた増えますね。

人が心の深い部分から決心すると宇宙がサポートし始めると聞いたことがあります。ランの花もそうでした。また6月20日に見た虹もそのシリーズ(?)だったように思います。雨上がりの午後、小田原で久しぶりに完璧に弧を描く虹を見ました。それも1時間くらい続き、虹のまわりのふわふわの白い雲の形もいろいろ変わって楽しませてくれました。この美しい虹を世界中の人に見せてあげたいと思いました。ドンパチやっているところでこんな美しい自然現象をみるならそこの人たちの意識も変わるかもしれませんね。それにしてもランも虹も“宇宙からのサポート”に見える自分が嬉しくなっちゃいました。ふふふ。
 
虹

虹
 
・ 7月からHPがリニューアルしています。皆さんのお声もお寄せいただけるようになります。 インターネットのおかげで人と人と繋がるのがとても便利になりました。HPが無かった頃、わたしたちはどうやって情報を流していたのでしょう。電話やファックスや携帯電話がなかったころどうだったのか・・なんだか随分昔のことのように思えます。

・ 久しぶりに新刊が出ました。「運の流れにのる、たったひとつの方法」(大和出版、1200円+税)、7月上旬には各地の書店に入るでしょう。 ホームページからも入手可能です。副題は−「捨てること」からはじめよう!− で、2部構成。1部はおしゃれなイラストつきの小さなお話、2部はその解説。わたしが最近研究している棚から牡丹餅、濡れ手に粟の「マスタールート」に続くエスカレータールートの乗り方案内書です。 是非お手にとって見てくださいね。

・ 詫びとおことわり:
8月のアメリカ行きスケジュール変更のため、8月21日のさつきの会(横浜)はお休みになります。この会は予約制ではなく当日自由参加形態です。一度お知らせが出てしまっているため、変更を気付かずに会場に行かれる方がないようにあちこちでお知らせしていますがHPにアクセスのないお友達がいらっしゃったらお手数ですが変更の旨お知らせくださいませ。
 
中野裕弓
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