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中野裕弓
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 みなさま、新年明けましておめでとうございます。
日本の各地、世界のあちこちでどのような年をお迎えでしょうか。
昨年もいろいろな形や様々な場所で私の活動をサポートして頂きまして、どうも有難うございました。みなさまに心から感謝いたします。

 
中野裕弓写真

 アメリカから日本に戻り、独立して活動をはじめて、あっという間に7回目のお正月を迎えています。月日の経つの早いといいますが、特に今世紀になってから加速度がましたようで、瞬きしているうちにまた7年くらい経ってしまいそうな気がします。昨年は、各地での講演は少しお休みを頂きましたので、主に神奈川、東京での活動が中心でした。いくつもの会社の人事コンサルティングをさせていただくことも出来ました。それを通して,時代がはっきり変化したことを確認しました。ビジネスの世界でも今までの常識がだんだん新しい考え方に移行しつつあります。 いち早く時代の流れを知り、進む方向を見定め、一人一人の行き方を自分の責任においてデザインしていくことが主流になりつつあります。昨年末は朝日カルチャーセンターでの「キャリア・プランニング」研修が仕事納め、まさに象徴的な一年の締めくくりでした。行き当たりばったりではなく、主体的に人生というジェットコースターを楽しむためのヒントをお話したのですが、ひとりひとりが納得する生き方をし始めたなら、世の中はあっという間に心地よい生きていきやすい場所になるのです。 

 いつもお話しているのですが、いわゆる「こころの時代」は20世紀、今世紀はこころのことが分った上での「行動の時代」になりました。"こころ"がベースにあれば行動の形がいろいろであっても必ず全体として調和が取れたものになるはず。世界中の人々の根っこがひとつにつながっていることを忘れている行動がまだ世界のあちこちで起こっているのは残念なことです。でもそれを調和の方向に導く"想いの力"に注目しています。世界が調和に包まれ、全ての人々がいい形で平和に共存できるのだと信じ切る力とそれを具体的にイメージする想像力です。調和を欠いた悲しい出来事に心を奪われることなく、批判に終始したり嘆いているばかりではなく、徹底的に肯定的な未来を思い描く力を養いたいものです。それには日常の小さな幸せを見つける達人になること、そして楽しみを周りの人と分かち合って倍増させることが早道のようです。

 またすでに「行動の時代」を闊歩している人たちの生き方には共通項があります。それはスピリチュアリティが特別なものではなく、自分たちにはじめから備わっている自然なものとしてしっかり根付いているということです。そういう行動をしている人たちは、その人のもつ心地よさが外に溢れていますからすぐわかります。そして一人一人とても個性が際立つのに、協調性が高く、手を繋ぐことも得意という点も共通しています。そういう人たちのジャンルを超えたコラボレーションがあちこちで見られることも今年の楽しみのひとつです。

 また、人間は環境に左右される生き物ですから、環境整備、それも"心の環境"にも注目したいと思います。一人一人が自分の周りに心地よい環境を整えることに精を出せば、そこからは調和のとれた行動しか生まれてこないはずです。わたしは常に性善説を基にいろいろお話しています。"プリンセス・ゲーム"や"10のメニュー"、そして"愛のコーヒーカップ"など今までいくつもの楽しく生きるヒントを本や講演を通してご紹介してきたものはすべて心の環境を整え、私たちの本質である"光り輝く存在"がそのまま外に現れるためのものです。 実際、それを試してみた人たちから人生が好転しだしたというお話を伺うたびに自分のことのようにワクワクし嬉しく思います。今年もまた心の環境を整えるヒントが生まれてくるのを楽しみにしています。みなさん良くご存知の"カエルカード"という60枚のカードも、本来の素敵な自分にカ・エ・ルためのツールでした。今年新しく完成した"ウルトラカード"の64枚は、本来の素敵な自分に自信を持った人が行動を起こしやすくするための応援団ツールになるでしょう。

 新年にあたり、わたしは今年も充分に楽しみ、精一杯、自分に納得する生き方をしたいと張り切っています。昨年から引き続きいろいろな企画が同時進行中です。そのひとつ、1月からこのホームページもリニューアルしました。また、昨年に引き続き1泊や2泊の研修会も企画され、新しい考え方、生き方をまとめてクラッシュ・コースでご紹介しています。また各地での一日研修なども再開したいと思います。また皆さんにいろいろご意見を頂いて、今月からボイス・レター(CD会員)も始まりましたが、スタジオでの初めてのレコーディングはなかなかエキサイティングでした。通常講演会などではあっという間に"内なる心の声"(ウメちゃんとニックネームをつけているのですが)がマイクに向かって話し始めるのですが、初めてのレコーディングではウメちゃんも緊張したのか(笑)、切り替わるのにいつもより数分長く時間がかかりました。とにかくお客様のいない一人だけの講演会のようで全くシナリオや原稿を持たず、その時流れてくるものを読むだけの録音風景でしたが、切り替え前と後の声のトーンやテンポの違いは同行してくれた心友たちにも歴然でした。今からもう16,7年前になりますが、ウメちゃんとつながったばかりの頃の事がフラッシュバックして懐かしく思い出されました。

 世界は確実に調和の方向に進化しています。肯定的なイメージを膨らませる力を養い、自分自身の毎日を今ある場所でもっと輝かせて2004年をご一緒に歩んでまいりましょう。世界中の人々が「100人の村」のごとくに平和な心で交わることが出来ますように、そしてたくさんの幸せが訪れますように・・・。みなさまとどこかで巡り合い、また再会できるのを楽しみにしています。

年の初めに・・・
 
中野裕弓
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